【Windows 7】[レポート]OS選択画面で標準でVistaが起動するようにする。

今回は7からでなく、Vistaからです。（途中７のキャプチャですが。）

デュアルブートにしていると後からインストールしたOSが何もしなければ起動してしまいます。（今回の場合は７）

Vista+Windows 7のデュアルブートにしていると後からインストールした7が既定のOSになってしまいます＝電源ボタンを押して何もしないと７が起動してしまう。

これは不便だと思われている方がいらっしゃると思うので標準でVistaが起動するようにする設定方法を紹介します。

まず、Vista、７どちらでもいいのでを起動します。

そしてスタートメニューのコンピュータを右クリックします。

そしてプロパティを開くとコントロールパネルのシステムが開きますので「設定の変更」をクリックします。

 そうすると「システムのプロパティ」が開きます。「詳細設定」のタブにある「起動と回復」の項目にある設定を開きます。

 

ここで既定のオペレーティング システムを「Windows Vista」にすれば次回から何もせずにVistaが起動するようになり、７は選択しなければ起動しないようになります。ちなみに選択する待ち時間も設定できます。標準では３０秒ですが、短い時間でいいなら１０秒などに設定するといいと思います。

 

この方法は基本的にWindows同士のデュアルブートなら使えると思います。（未確認ですが）

以上、デュアルブート時にvistaを選択せずにvistaを起動するようにする方法でした。

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